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ストレスで頭が痛い!イライラからくる頭痛の原因と治療法

ストレス 頭痛

 

ストレスを抱えると、体のあちこちに不調が生じます。明確にストレスと体の不調に関して証明されているわけではありませんが、経験的に気付いている人も多いでしょう。

 

ストレスによって、頭痛を感じる場合があります。その頭痛は「緊張型頭痛」といわれるタイプのもの。

 

どうしてストレスで頭痛が生じるのでしょうか?

 

 

筋肉が凝っていると頭痛になりやすい

 

ストレス 頭痛

 

緊張型頭痛は、身体的ストレスと精神的ストレスがいくつも重なることで発生すると考えられます。

 

身体的ストレスとは、うつむき姿勢を長い時間していたり、長い時間の車の運転や、就寝時に合わない枕を使っているなどの状況を指します。

 

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不自然な姿勢を長い時間続けたり、体の冷えなどが身体的ストレスとして蓄積されるのです。このような状態が長く続くと、首筋から肩にかけての筋肉が収縮して、凝り固まった状態になります。

 

精神的ストレスは、煩わしい人間関係に巻き込まれたり、今後を左右するような会議や試験などのプレッシャーなどにより受けます。この精神的なストレスは、神経や筋肉の緊張を高めるので頭痛の誘因となるのです。

 

 

心身のストレスが頭痛を起こす

 

ストレス 頭痛

 

身体的、精神的なストレスがかかると、首から肩、そして背中にかけての筋肉や頭の筋肉が緊張してきます。すると、緊張型頭痛が発生すると考えられます。

 

筋肉の緊張が高まると、筋肉内に存在する血流が悪くなってしまい、筋肉の中に乳酸やピルビン酸という老廃物がたまります。

 

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それが周囲の神経を悪いように刺激をして、締め付けるような痛みを引き起こすのです。

 

精神的なストレスを長く受けていると、神経が常に緊張した状態になります。この状態が毎日のように続くと、脳に備わる「痛みのコントロール機能」がしっかりと機能しなくなり、筋肉が緊張していなくても、頭痛が起こるのです。

 

 

頭痛の治療方法は?

 

ストレス 頭痛

 

ストレスにより発生する緊張型頭痛ですが、決まった治療法法は確立されていません。筋肉のコリが原因だと言われていますから、適度に体を動かして筋肉をほぐしたり、マッサージや入浴によって血行促進を行うようにしましょう。

 

痛みが毎日続くような「慢性緊張型頭痛」は、身体的なストレスよりも、精神的なストレスを多く受けている人が発症しやすいと考えられています。

 

この場合は、鎮痛剤を使用してもあまり効果は見込めません。この場合は、抗うつ薬や抗不安薬が用いられて、著しく筋肉がこっている場合は筋弛緩薬を用います。

 

ただ頭痛で薬を服用するのは、一時的な利用にとどめておく必要があります。薬だけでは根本的な解決はできないからです。

 

 

気分転換で頭痛は減らせる

 

ストレス 頭痛

 

ストレスで発症する緊張型頭痛を予防するには、心身のストレスを上手に解消していくことが大切です。毎日でなくても週に2〜3日程度は軽い運動を心がけて、同じ姿勢を続けないようにします。

 

仕事や勉強で長い時間同じ姿勢を保つ場合が多い人は、適度に休憩をするなどして体がこらないように工夫しましょう。

 

1日の締めくくりは気分転換にとても重要です。ゆっくりとお風呂に入り、首や肩をマッサージするのも良いでしょう。ゆったりとした時間を1日のどこかに持つだけでも、かなり効果がありますよ。

 

 

ストレスによる頭痛は「緊張型頭痛」と呼ばれています。身体的、精神的のストレスがいくつも重なることで発症すると考えられているので、なるべくストレスを溜めない生活を心がけるようにしましょう。